「先生の三番目のお子さんもそうなんですか？」

先日、もみの木幼稚園の入園説明会で、

もみの木幼稚園の保護者の方とお話ししていて

こんな会話になりました。

私のことをとてもよくご存知で、驚いていたら

「ブログ読んでます！」

そうおっしゃってくださって、

「え、そうなんですね！嬉しいです…！！」

そんな会話を重ねるうちに、

（あれ…？数ヶ月前もこんな話をしたような…？）

そんな気がしてきました。

（あれ、そういえば、この間お話ししたお母さんも

こんな雰囲気の方だったような…？）

だんだんと不安になり、

会話をしながら数ヶ月前の記憶を辿るのですが、

ハッキリとは思い出せず…。

でも、間違いない…そんな気がして

後で、もみの木の楠川先生に確認したら

「あ、そうですそうです、T君のお母さんです」とのこと。

つくづくと、

記憶力の無い…と言うか、

失礼極まりない自分に嫌気がさしました。

T君のお母さん、

二度も話しかけていただいて、

本当にありがとうございました…！！

すぐに思い出せず、

本当に失礼いたしました…！！！

先生達と話をしていても、

「去年こうだったんで、こうしました」

とか、

「一年前、これで失敗したんで変更します」

とか、

安部先生を始めいろんな先生達が言ってくれます。

みんな、本当にスゴイんです。

「え、そうやったっけ？」

「覚えてないですか？」

「…うん」

「ホラ、アレで、コレで…」

「あ、なんとなく思い出した…」

…トシとか、きっとそんな問題ではなく、

単純に、私の記憶力の無さ。

家に帰っても

「前、言ったやん、また聞いてなかったと？」

「…ごめん」

そんな会話は日常茶飯事。

先日も、三女が修学旅行へ行った際、

「どこに泊まっとると？」と聞かれ

「長崎」

「長崎のどこ？」

「…え？…伊王島…やったかな、イヤそれは長女の時かな…アレ？」

記憶力が無いのか関心が無いのか、

イヤ、決して関心が無いわけでは無いのですが、

でも、脳みそにとどまってない…。

ただただ、情けない限りです…。

◇        ◇        ◇

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