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くすの木幼稚園 やっと…(関)

この木曜日、

中学校の入学式が終わり、

次女の学校生活が始まりました。

これでやっと…。

やっと、我が家の長い長い

春休みが終わりました…。

スタートは、長女の卒業式。

おかげさまで、こちらも火曜日に

無事高校に入学できましたが、

春休み突入の早いこと早いこと。

三週間以上、ほぼ一ヶ月に近かったと思います。

そして長女に遅れること五日で、

次女も小学校を卒業。

こちらもしっかり三週間の春休み。

開放感あふれる二人を横目に、

三女は二週間足らずの春休み。

スマホに明け暮れ、

テレビやDVDに明け暮れ、

友達と遊び、

それはそれはご満悦な長女と次女。

時に二人が遊びに出かけてしまうと、

ポツンと留守番を強いられる三女に、

「遊びに行っていいとよ」

と声をかけたら

「う~ん、約束するのメンドイけんイイ」の返事。

で、この三女、

一人が淋しい・お母さん何時に帰ってくる?

そんなカワイイことも言ってくれる。

遅く帰ってくれば帰ってくるだけ

自分たちも遅くまで遊んでもバレない…そう思っている

上二人とは大違い。

もちろん、この三女、

マンガ三昧の一日を過ごすことも多々ありますが、

宿題はきっちりやるし、

洗濯物がたたんであったり

簡単な掃除をしてくれていたり

洗い物がしてあったりと、

何かと助けてくれる。

毎日のことではありませんし、

春休み二週間のうちのわずか数回ではありますが、

それでも、

かなり癒されました。

「自分が食べたものくらい片付けとってよ」

「一日テレビとかありえん!」

「手伝いの一つくらいしなさい!」

姉達へ向けられるそんな罵声を

いつも聞いているからな~☆

やっぱり三番目ともなると要領ヨシ!(笑)

そんな三女は、

新しいクラスに友達が一人もいなかったらしく、

「遊ぶ人おらんけん本読みよる」

と、ヘラっと言います。

「早く友達できたらイイネ」と声をかけたら

「そのうちできるけん大丈夫やろ」と言うものの、

「友達おらんけん楽しくないっちゃんね」

と思いだしたように言います。

どっちも本音なんだろうね…(笑)。

そして、

「部活なんしよっかな~」

「友達と同じクラスになれたよ!」

「アノ先生、めっちゃ恐そう」

中学生になってもおしゃべりな次女と、

慣れないローファーで派手な靴擦れをしている長女。

それぞれに

規律のある生活に戻り

(本当は春休みであっても

規律ある生活をしてなきゃいけないんですが…)

やっと新生活がスタートしました。

私もやっと、掃除機をかけました☆

長い長い春休み。

怒涛の年度末から新年度。

なんとかのりきったかな?

関家の女子(?)、

今年度もガンバリマス!

◇   ◇   ◇

アノ柿の種に『ソースマヨ味』を発見!

「えぇ!?」と、

発見時はかなり興奮(笑)しましたが、

迷わず購入!

…でも、購入から数時間。

未だ口にする勇気がありません…(笑)。

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