今日、靴下を買おうとユ〇クロ那珂川店に行きました

帰りに出口を出た時、何やらもめごとが起こっていました

ある客の女性が男性（子連れ）に対して

「みんな待っているのですよ！」

「きちんと列の最後に並んでください！」

駐車場が空くのを待つために５～６台の車が道路脇で待っていたのですが

反対車線から駐車場に入り平然と停めたようです

男性は女性に対してうっとうしそうな顔をして

「しょうがないだろう！反対側から来たのだから！」と逆切れ

そのまま店の中へ入って行きました

誰がどう見ても車が並んで待っているのはわかります

しかも、逆切れ状態の父親の姿をその娘さんは見ていました

娘はどんな気持ちでその父親を見ているのだろう

かわいそうだなあと思いました

その娘さんは父親がとった態度はおかしいことだと

わかっていればいいんだけれど…

と思い私はその店を後にしました

帰りの車の中で”子は親の鏡”という言葉を思い出し

はたして自分は子どもにそんなところ見せていないだろうか…

ちゃんと気持のいい挨拶しとるかいな

「ありがとう」を言葉に出して言っとるかいな

乗物で席を譲っとるかいな

親が反面教師になっとらんかいな

と呟きながらハンドルを握っていました

当り前のことをしたり

言ったりすることが恥ずかしいこと…

という風潮がある現在

この割り込み事件で注意した女性は

勇気がある人ですね

「自分も日ごろの態度を見返さなければ…」と反省させられる一件でした