先週、先生達が連載していた”やる気のスイッチ”特集

子ども達の”心”のスイッチが入った瞬間ですね！

１日目は

書くことが楽しい！と思うことで

自分から進んでやるようになること

２日目は

体を動かすことが楽しい！と思うことで

汗をかきながらも夢中になること

３日目は

毎日の努力が実って

「やればできる！」と思うようになること

どれをとっても大切な経験だと思います！

もみの木幼稚園の毎日には

そんな先生達と子ども達のドラマがたくさんあります！

時には励まし

時には見守り

時には叱り

そうやって真剣に子ども達に向き合っている先生達の表情は最高です！

金曜日に泣いて登園してきた年中のＲ君

理由を聞いてみると

「ブリッジ歩きができなくて悔しいから・・・」

その話を聞いて担任のＯ先生と応援し励まし

なんと昨日まで１～２歩で崩れていたブリッジ歩きが

５～６ｍできるようになりました！

体操の時間の最後にクラスのみんなの前で披露し

拍手を受けた時のＲ君の顔は

「やった！僕にもできた！」と言わんばかりの

達成感と嬉しさいっぱいの笑顔！

朝の表情とはまるで別人

そしてそれを見て誰よりも喜んでいたのは担任のＯ先生

嬉しくて早速その日お母様にその一部始終を伝えていたようです

「こうやって先生と子どもの絆が深まっていくのだなあ」と思う出来事でした

もみの木幼稚園でやっている様々なことを通じて

少しずつ成長していく子ども達の”心”

その毎日の積み重ねが大きな成長となっていきます

さて、明日Ｒ君とＯ先生の笑顔が見れること

また、一週間どんなドラマが起こるのか…

楽しみです！