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森の木幼稚園 読書【鷹取】

皆様いかがお過ごしですか?

もう仕事始めでお勤めの方も多いかと思います。

 

さて、今日は休み中に読んだ本の紹介です。

まずはこの本。

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以前、白水学園の課題図書として読んだ森信三先生。

今回は、北尾吉孝さんが森先生について語られた本を読んでみました。

とても読みやすいのですが、内容が深い。

“謙遜”“ねばり”“気品”…どれも普通に聞く言葉ですが、その重みを感じます。

結論は「自ら鍛えていくしかない!」。

まったくその通りなのですが… 時間をかけて人間磨きをしていきます。

 

 次は

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『東京バンドワゴン』

古本屋を営む家族の話です。

いろいろな出来事があるのですが、家族愛で解決!

ほのぼのとした、温かい本でした。

 

最後は

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以前、この本を監修された黒川伊保子さんの講演を聞きました。

「自分が惚れるような息子を育てる!」 をモットーに子育てをされた話を聞いたところ、面白かったです。

もともとはロボットの人工知能の開発をされていたそうで、そこで、男と女の脳はこんなに違うのか!と感じられたそうです。

この本を読んで、どれだけいい言葉を言っても、聞き手の感じ方が大事だとつくづく思いました・・・

 

休みもあと一日。準備万端で2013年をスタートさせます!

 

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