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保育について 1年目の1年間(くすの木 畑中)

3月に入り、幼稚園の桃の花も満開に色づいています。

そんな今日は、新任の先生の1年間を

振り返ってみたいと思います。

さぁ、幼稚園教諭として初めて働いた1年はどんな1年だったのかな~

 

4月に初めて着る幼稚園の制服に胸が高鳴ったことを今でも覚えています。

でも、不安と緊張もとても大きかったはず。

「一人担任やっていけるかな…」

「これから働いていけるかな…」

そんなことを初めは思っていたそうです。

でも大丈夫!

最初から何でも1人でしていくわけではありません。

白水学園は1学年4クラスです。

 

製作帳の準備や壁面で何を作るのかなど

学年で話合いをしていきます。

何でも、最初から1人でしていくわけではないんですよ。

他にも先輩の先生が保育中も気に掛けて見に来て下さったり

一人担任だけど一人じゃないんだなと感じたそうです。

 

また、コピー機の使い方や印刷の仕方など…

1から教えてもらいました。

意外と機械操作って難しいんですよ~

ひらがなの書き方もです。

「え!ひらがな!?」と思った方もいるはず!

子どもの名前を書いたり、書類を書いたりすることがあるので

書き方1つにしてもとても大事なんですよ。

くせ字がある方は今のうちから練習しておきましょう!

 

それから、自分のクラスの子ども達と初めて会った時はとても印象に残っており

嬉しかったそうです。

 

私も今でも鮮明に覚えていますよ!

 

では、ここからは1年目の先生に

インタビューをしていきたいと思います。

Q「この1年間どうでしたか?」

A「大変な事やきつい事もありましたが、やりきった後は達成感もあり嬉しかったです。あっという間の1年でした」

 

Q「印象に残っていることはありますか?」

A「やっぱり、運動会や発表会など子どもと一緒になって頑張った行事が1番印象的です」

 

この1年を通して、大きく成長した1年目の先生達。

なにより、いつも笑顔が輝いていて素敵ですね~

 

もうすぐ4月。

今からスタートする!という人も大丈夫ですよ。

誰でも、そんな不安な1年目があったんです。

一緒に入った同期、支えてくれる先輩方を信じて

頑張ってください!

子ども達も先生達のことを待っています☆

いつも応援しています!!

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