たけしのつぶやき現在、三園とも学年別の保育参観中です。
僕の仕事は全クラスを回り、読み書き計算に特化した話を保護者にしています。
世間では今でも、幼稚園で読み書き計算なんて・・・
と思う人もいらっしゃいますが・・・
僕は子どもが楽しんでやればいいと思っています。
そして、読み書き計算を取り組み確実に子どもの姿は変わりました。
具体的には、
・集中する時間が長くなった。
・ボキャブラリーが増えた。
・教師の短い指示でも自分で考えて行動しようとする姿が増えた。
最たる例は運動会で組体操やマーチングを作り上げる時間が格段に早くなったことです。
一日に１５分から２０分
もうちょっとやりたいな・・・と思うくらいで十分。
でも、それを毎日続けることが大切です。
日本人の頭脳は読み書き計算を軸に考えるのが僕はあっていると思います。
それを白水学園の子どもは証明してくれています。
