理事長BLOG

たけしのつぶやき 電話応対の思い出

20年前 ホテルの営業時代、100%私のミスでお客様を怒らせ

 

「スミマセン、申し訳ございません」

 

と事務的に謝っていた私に、当時の上司が

 

「白水ちょっとこい!お前の謝り方は全然なってない、本当に申し訳ないと思ったら電話口でも頭を下げんか!!!そうせんと相手に気持なんか伝わらないぞ!!!」

 

とカミナリを落とされました。そこからですね電話応対の勉強をしたのは

 

当時は誰も丁寧に教えてくれる人はいません

 

知らなければ「使えない奴」で片づけられている時代でした・・・

 

 

 

さてさて、それから20年後

 

僕は若い先生達に電話がどれだけ大切なことを伝え続けている

 

ただ、携帯世代は手ごわい

 

僕らの時代は固定電話はしかなかったので、

 

彼女に電話を賭けるの際もタイミングや内容を

 

考えて考えて考え抜いて電話をし、それでも

 

彼女のお父さんが出たらそれはそれは恐怖で声が震えてましたね。

 

そんな経験はほとんどない携帯世代の若者にコヤジは悪戦苦闘中

 

保護者や取引先の皆様

 

指導は続けておりますが、きっときっと失礼が多々あってると思います。

 

その都度教え、失敗から学んでおりますので少しだけ大目に見て下さい。

 

よろしくお願いします。

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