たけしのつぶやきもみの木幼稚園の道路沿いのたくさんの桜の木
春には満開の花を咲かせてくれて三園の中でも一番華やか
しかし、桜の木は根が大変強くて伸びるため、道路側の外壁を歪ませていたのです
もう１０年近く先伸ばしにしていた課題でしたが、建築関係者や造園業の方々と
話し合った結果、外壁が限界と判断し、やむなく伐採することに致しました。
木は声を上げることはできませんが生き物
５０周年で園名を「木」の付く名称に変えたのも、
園内にたくさんの植樹がされていることや
自然が醸し出す雰囲気を子どもに感じてもらいたい願いからでした
春日神社の神主さんにきていただき、子どもと共に粛々とお祓いを済ませております。
それでも園庭には二本の桜の木が残ります。
少し寂しくなりますが大切にしていきます。
また、今後、外壁の修復工事で少々ご迷惑をおかすることになります。
様々な事情がありこの時期しか工事ができません。ご了承下さい。
