毎日寒い日が続きますね。それにも関わらず、園舎内は発表会の練習に燃える子ども達の熱気にあふれています。1月から本格的に始まった発表会の練習も、早いもので本番を迎えるだけとなりました。つぼみ組、年少はお遊戯、年中は劇、年長は毎日積み重ねてきた体操を披露します。一番いい姿を見て頂くために子ども達はとても張り切っています。そして教師はというと、子ども同様に大きな行事ということで力が入っています。また発表会というのは、年度の最後にあるということで、1年間の集大成を見せるという大切な行事でもあります。そのため練習や流れなどには、妥協は許されません。毎日子どもが帰った後も、その日の反省や打ち合わせ等にも時間を掛けてきました。後は、子ども達の無限の力を本番で出し切れるように当日の会場・雰囲気作りをしっかりしていくだけです。子ども達の本番でのキラキラ輝く姿が、今から楽しみです。 もりの木リクルーター 関 奈穂子
