今日は久しぶりにお薦めの本です。
その本とは?
『なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?』です。
この本は実話をベースとした「そうじ小説」です。
ストーリーは
あるサラリーマンが、公園でみかけた“掃除をしている老人”と出会います。
そして一個の缶を拾うことで彼の人生が大きく変わっていきます。
なぜ掃除をすると人生が変わるのか?
それは
ゴミを1つ拾う者は、大切な何かを1つ拾っているから
そして、その得られるものとは何か?
それは、掃除をした人だけがわかり
掃除をしない人にはわからないもの
だそうです。
この先は、本を読まれてみてください。
小説といってあなどれません。
読んだ後、急に見えていなかったゴミまで見えてくるような気がします。
掃除は、日常であたりまえであることだけに
大切にしていきたいものだと改めて感じました。