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BLOG 森の木:記憶に残る偉人(鷹取)

夏休み、いかがお過ごしでしょうか。

いきなりですが、皆さんは子供の頃に聞いたり、

本を読んだりして、記憶に残っている偉人はいますか?

恥ずかしい話、私はあまり本を読んでいなくて、

名前は知っているけど、

何をしたか知らないという偉人ばかりでした。

唯一、誕生日に買ってもらった学研漫画が、

なぜか『猿飛佐助』でしたが、

その本はボロボロになってしまうほど何十回も読み、

今でも絵や内容を覚えているくらいです。

そのような子供だった私は今、

くすの木学童塾や森の木学童クラブで

偉人伝を行っています。

先日は菅原道真について語りました。

なぜ学問の神様と言われているのか?

なぜ太宰府天満宮に祀られているのか?

そのような話に子供達も興味をもって聞いていました。

驚いたことに、くすの木学童塾で

以前教えた和歌や言葉を

覚えている子もいて、記憶に残っていることに

嬉しくなりました。

この夏休みは、

ご家庭で過ごす時間が多くなりますので、

是非、お子様に誰でもいいので

偉人について話してみたり、

一緒に学んだりしてみてください。

きっと、その記憶は子供に残ると思います。

私は先日、息子と熊本に行ってきたので、

熊本城に行き、

息子と一緒に熊本城の歴史を学んできました。

皆さんも充実した夏休みをお過ごしください。

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