暑さも和らぎ、秋の訪れを感じています。秋分を過ぎてから、子供達は、日が短くなることを少し楽しみにしています。その理由はヘッドライトを付けて遊べるからです笑。毎日5時半になったらごみ拾いと帰りの用意を済ませて、一目散に「外に行ってきま~す!」と飛び出して行ってはドッチボールや鬼ごっこを楽しんでいます。これから5時半には暗くなってきますが、ヘッドライトをつけて遊ぶ子供たちがとっても可愛いくて楽しみです!
さて、秋になると検定がいくつか続けてあります。まずは第二回算数検定です。その後、希望者のみ漢字検定を受検できます。一年分の配当漢字をすべて読み書きできる自信のある子が数名、名乗りを挙げています。受けるからには合格できるように沢山練習しなくてはいけません。そして、三年生にとっては残り二回となった、珠算暗算検定があります。
これらに合格することが、学童塾の目標です。皆で合格という同じ目標をしっかり掲げ、それに向けて努力できる子供にしていきます。珠算暗算検定は、級が上がるにつれて合格が難しくなっていきます。今までも、合格できずに悔しい思いをしてきた子供達が沢山います。
でも、もしダメだったとしてもそこから這い上がる気持ちを育てるチャンスです。私達の時代は「なにくそ根性」という言い方をしていました笑。勉強や部活でも「負けるもんか」という根性論でやっていました。
今の時代は、その力のことを「レジリエンス」と言います。これは、生まれ持った性格ではなく、学習や様々な経験からつく力だそうです。それは逆境や困難に直面した時に「忍耐できる強い力」というより「受け止め、それを成長に変えて回復できる力」です。レジリエンスがつくとプラス志向にもなっていきます。そして新しいことにも挑戦できるようになるでしょう!
学童塾でも不合格で落ち込んだり、思うようにできずに悔しい思いをしたりすることがあります。そんな時は、それを受け止めさせて、プロセスはどうだったのか、これからどんな方法で頑張るのかを一緒に考えていきます。努力の仕方を教え、実践できると承認します。そして、何よりも子供自身ができるようになったことを実感することで自信をつけていきます。
うまくいくことばかりではありませんが、落ち込んだ状態から立ち直り、次のことに挑戦していく子供達を見ると、本当にすごいな~と思います。そんな経験をたくさんしながら成長して欲しいです。子供達の成長には失敗や挫折はつきものです。私達大人が、それを受け止め、支援していくことが大切ですね。
