新一年生にとってこの一ヶ月は、環境の変化についていくのに必死だったと思います。一人で小学校へ行くこと、今までとは違う友達がたくさんいること。そして、小学校の後にまた学童塾へ通うこと。慣れないことばかりで大変といえばそうかもしれませんが、人生は、節目節目で変化があるものです。それに順応しながら成長していきます。子供は、大人の心配をよそにどんどん新しいことを吸収しています。とくに、幼稚園で教わったことを身につけている子供達は、話をよく聞いてどんどん小学生らしくなってきています。挨拶の声が小さい時には、もう一度教えるとすぐにできます。はじめはぎこちなかった敬語も使えるようになってきました。時間を守ることや早めに学習の準備をすることもできるようになりました。
毎日の小さな積み重ねで、こんなに短い期間でできるようになる子供達は本当にすごいな、と思うと同時に『習慣化』する大切さを実感しています。今は、とても素直に聞くので、ご家庭でも『よき習慣』をつけるチャンスです。
その一つは、家庭の中での役割を作ることです。『お手伝い』ではなく『役割』です。二、三年生の子供達は、その違いを分かっていますが、一年生には教えているところです。毎日の話の中で、家庭でできる『お手伝い』を紹介していますので、その中から毎日行う『役割』を自分で決めて欲しいと思っています。
もう一つ習慣化してほしいことは『朝勉』です。朝は忙しい時間であると思いますが、5分でも、一ページでもいいので机について何かすることを決めましょう。無理強いせず、好きなことから始めてみてください。最初に肝心なのは、親の方の決心です。でも習慣化できれば、三年後が絶対に違います!今がチャンスです。親子で決めることから始めましょう!




