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くすの木学童塾 三年かけて

三年生の卒塾まで、あと一ヶ月を切りました。三年前を思い起こすと、一年生で入ってきた子供達は、とても緊張して表情も硬く、お世話をしてくれる三年生のそばで大人しくしていました。徐々に学童塾のルールや学習の仕方を覚えていき、少しずつ自分を出せるようになってきました。

 

 当たり前ですが、子供達は一人ずつ違って、人見知りの子もいれば、すぐに打ち解ける子もいます。学習内容をすぐに理解してどんどん進む子もいれば、ゆっくり時間をかけて進める子もいます。能力の違いは人それぞれですので、一人ひとりのペースに合わせながら指導しています。

 学童塾の目標は、漢字、算数、珠算暗算の検定合格です。学童塾で目に見える目標を掲げ、みんなで励まし合いながら合格を目指しています。目標に向かって努力することや、その達成感を味わってもらいたいからです。内容は何であれ、そのプロセスで子供達が主体的に取り組むことを身につけて欲しいと思っています。そこで、いかに自分から取り組むことができるようになるかを考え続けています。

 

 学習以外の面でも同様に、子供自身が自分で考えて動けるようになって欲しいと思っています。気づいたことを自分の言葉で言えるようになることも大切です。学童塾の時間には、子供達から色々な意見を聞きだして、そのどれも認めようと思っています。もちろん、失敗は怖くないこともいつも話しています。頑張る子供達の中には、いい姿を見せようと失敗を怖がったり、隠そうとしたりすることがあります。それは、子供たち自身がよく見せたい、成長した姿を見せたい、と思っている証拠だと思います。子供達は、本当に向上心のかたまりです。周りの友達と切磋琢磨しながら頑張る姿がとても嬉しいです。

 

 三年生の子供達は、特にこの1年でとても成長しました。学童塾で一番上という環境の中、任せられることも増えたり、責任を負ったりすることもありました。環境や関り次第で子供達はどこまでも成長できます。

 私は、一年生で子供達をお預かりする時に、三年後、自信を持ち、胸を張って卒塾して欲しいと思っています。そのために三年かけて、日々努力することを教えたり、自信をつけるために挑戦させたりしています。

長いようで短かった学童塾での三年間。自学自習の習慣だけでなく、目標に向かって努力することや挑戦することも覚えました。

みんな、「けじめのあるやんちゃ」になれたかな?

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