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くすの木幼稚園 令和元年幕開けです+郷先生(関)

いよいよ新時代の幕が開きました。

テレビに映し出された昨夜の日本は、

まるで新年を迎える大晦日のような賑わい。

カウントダウンで迎えた新しい時代の幕開けに、

皆さんは何を想われたのでしょうか。

時代は創るもの?流されるもの?

…カッコよく言うならば、

時代は創るものなのでしょう。

でも私自身は、

時代に流されて生きてきたとしか言えません。

自分で切り拓いてなどいません。

与えてもらった環境で、

与えてもらえた能力を駆使し、

与えられた時間をただ遣ってきました。

…カッコ悪い…なんて思ってはいませんが、

何の変哲もないどこにでもある人生です。

もちろん、その時その時を

一生懸命に生きてはきましたが…!

 

私自身、完全な昭和世代です。

その人生の約20年は昭和でしたが、

それ以上の30年間は平成を過ごしてきました。

簡単に言えば、未成年時代を昭和で過ごし、

大人になってから平成を過ごし…。

そんな感じです。

人生の半分以上を過ごした平成であるにも関わらず、

私の中には昭和の感覚しかありません。

もちろん、大人になってから学んだことは山のようにあります。

貴重な経験をしたのも、大人になってからの方が格段に多い。

でも、

私の中にある『生きるための感覚』は、その形成は、

間違いなく、未成年時代に培ったものだと思います。

だとするならば。

 

木の根っことなる部分の『幼児教育』は、やっぱり重要。

これから始まる新時代に『流される』のではなく、

新時代を『創って』いく人になってほしい。

新時代を『切り拓いて』いく人になってほしい。

私のように「何の変哲もない人生を送った」

なんて言わせるわけにはいきません笑。

新時代令和。

これからも、くすっ子の成長のため、

全力で子ども達に関わっていきます…!

 

『退位礼正殿の儀』や『即位後朝見の儀』

のお言葉を聞きながら、

平成から令和へと変わっていく時代を眺めながら、

ぼんやりとそんなことを考えていました…。

 

さて、我が子達。

20歳・17歳・15歳。

幼児期の子育ては失敗ばかり。

その後の関わりも私の方に成長はなく。

とうとう未成年でもなくなる長女に、

大人までのカウントダウンが始まりつつある次女と三女。

…やっぱりもう、手遅れですかね笑

 

ところで!

先日、理事長先生のブログにもアップされていましたが、

安部先生に続き、郷先生も出産されました!

今回、ご本人の許しを得て発表!ナント…

出産は韓国でした~!!

命名『有美(ゆみ)ちゃん』です。

日本のご両親のことも想って、

「日本でも遣われている名前を…」とのことでした。

やっぱり『想い』に溢れてる郷先生…!

ちなみに、異国での出産について根掘り葉掘り…

聞きたいところではありましたが、

あんまり勝手も言えません笑

ボチボチ聞き出しますね!?

でも、日本と同じように母子手帳があるようですよ。

毎回診察後に赤ちゃんへメッセージを書くんだそうです。

夢は有美ちゃんとピアノの連弾をすることだそうです♪

郷先生の素敵なピアノの音色が二倍にも三倍にもなりそうです。

いつか聞かせてくださいね~!!

 

次回のブログは、

白水学園が誇る感動担当のあの方です!

お楽しみに☆

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