現在、森の木は外壁と丸太の修繕工事を行っています。
ちょうど今から10年前、50周年事業として建て替えられました。
10年が経ち、外壁や丸太にひびなどの変化が見られるようになり、
約一ヶ月をかけて修繕します。
木に囲まれた園舎で子どもも大人もドキドキワクワクする幼稚園にしたい!
そのような理事長先生の思いで作られたこの園舎。
木は生きていること、物を大切にするということを
この園舎を通じて子ども達に伝えています。
確かに、「木は生きている」と毎日園舎の中にいると感じます。
建築材になったとしても、木は環境の湿度変化に応じて水分を吸ったり、
吐いたりすることによって伸縮するので、まるで呼吸をしているようです。
来年はいよいよ森の木も60周年!
これからも歴史のあるこの幼稚園を大切にし
逞しい森っ子を卒園させるためにも頑張っていきます!
工事中の為、ご迷惑をおかけすることもあると思いますが
ご理解とご協力をよろしくお願い致します。