先日、理事長BLOGでもご紹介頂きましたが、
4ヶ月前に理事長先生から機会を頂き
偉人伝の語り部の勉強に行っております。
二宮尊徳
吉田松陰
聖徳太子
今はこの三人について学んでいるところですが、
「日本人はすごい」ということ。
「自分がどれだけ知らないことが多かったのか」ということを実感しております。
例えば二宮尊徳は、
「子どもの頃、薪を運んでいる間でも一生懸命に勉強していた。」
ぐらいの知識だったのですが、
実はその名前が現代にも語り継がれるようになったのは
二宮尊徳が大人になってからの活躍があったからでした。
偉人を学んでいると、
世のため、人のために活躍した日本人がいたということ。
そして、
『勤勉』『孝行』『思いやり』『誇り』『志』の心を持っていたこと。
このようなことを今の子ども達にも
伝えていきたいと思いました。
自分の子どもの頃を思い出すと
家に『野口英世』の本(漫画ですが)があり
それを何度も読んで、「すごい人だなぁ」と思ったことを今でも覚えています。
今の若者は、
このような人物になってみたい
このような生き方をしてみたい
日本人ってすごいんだ
という夢や誇りをどれだけ持っているのかわかりませんが、
森っ子達に少しでも記憶に残るような話をしていけるよう
これからも頑張っていきます!