白水学園のトリを務めるくすの木発表会
全国からのご来賓も100名を超えている
「どの子もできる」を感じて頂ければ幸いである
ここに至るまでに先生達一人ひとりが子供と向き合ってきた
私は2年間先生達に
『子供を変えるのではない、変えるのは自分達の指導である』
と言い続けた。言い換えれば
「他人をコントロールすることはできないが、自分はコントロールできる」
最初はベテランの先生達はかなり戸惑った
ベテランほどこれまでの指導を変えないといけないので
かなりの葛藤があったはず
でも、子供の主体性が見えだしてからは
先生達が変わってきたのを実感している
結果、例年よりも発表会の仕上がりも早く
効果的な仕事ができ始め、帰宅時間も概ね早くなった
自分が学び続けているものが少しずつ浸透している
もっとよくなれる白水学園
明日が楽しみ!