リレー大会の前日から当日にかけて
「たくさん練習してきたから大丈夫」
「みんなはとっても速くなってる」
「だから先生達はみんなのことを信じてる」
「いつも通りの全力で」
こんな言葉が先生達から聞けるようになってきた
3年間から少しずつ、選択理論心理学に基づき
「やってみたい」という主体性をいかに引き出すか
教師が「やらせたい」
もちろんこのような考えも部分的にはある
でも、「やってみたい」となれば必ずできるようになる
このプロセスで先生達は葛藤を抱えながら
子供と接し続けてくれていた
森の木もくすの木も誰もあきらめない
最後まで全力の姿をみることができた
ペタペタ走っていた子が目の色を変えて走る姿に
目頭が熱くなる
先生達ありがとう!
そして最後まで応援して頂いた保護者の皆様
ありがとうございました!





たけしのつぶやき

