理事長BLOG

たけしのつぶやき KING KAZUのいい話

同じ年齢で尊敬するサッカー界のKING カズのいい話です。
ある編集者の気になるノート
えーもさいさい より
俺が小学生の頃、どうしても武田のサインが欲しくて、
等々力競技場で色紙とマジックを持って、
選手の出待ちをしていた 。
武田が出てきて俺は「武田選手サインおねがいします」

と叫んだがササッと車に乗ってしまった。
がっくりしてると、カズが俺に「僕のサインでもいいかな?」
とニッコリしながら声をかけてくれた。俺はびっくりしたが
「もちろんです、お願いします!」
と言うとスラスラとサインをしてくれたその後
「これからも武田選手とヴェルディーの応援よろしくね」
と声をかけてくれた。 あのカズの笑顔は、今でも忘れられない。
今から6年前、僕が国体の強化選手に選ばれていてもちろん将来は、プロサッカー選手にと思っていた時練習中に、
大腿骨窩と大転子の骨折により、もうサッカーは将来できない・・・
と医師に言われ。落ち込んでいた時2~3ヶ月後に手紙がきた。
カズさんからだった。部活の顧問がたのんだらしい
「君は、サッカーができなくなってしまったけど
プレーする事だけがサッカーじゃないんだよ。
応援する事は、フィールドに立っていると同じ事なんだ。
サッカーは選手と応援があってサッカーと言えるんだ。
サッカーを嫌いにならないでほしい、そして愛してほしい」
三浦知良
カズは里帰りするたびに、
実家の近所の老夫婦がやってる紳士服店でスーツを仕立ててるらしい。
どんなイタリア製のスーツよりもいい着心地だとか。
子供のころよく、老夫婦に飴玉をもらっていたカズいわく、
「もらった飴玉と同じだけの数、同じだけの色のスーツを
仕立てるつもり。俺がサッカーを続ける限りね。」
カズのプロ意識は凄い
だからこそ、カズのファンは増えるばかり
ファンや人に感動を与えるのがプロ
それを地でいっているところがすばらしい
カズのプロ根性学ぶべし
写真: キングカズのいい話し

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