
「この桜の木は残せ!おばあちゃんがこの木は大事にしとった。そして、近所の人も足を止めて見よった」
と、今は亡き父の願い・・・8年前森の木の園舎新築の際、場所の都合上どうしても移殖しなければいけませんでした。
しかし、当時の私は園舎の新築のことで頭がいっぱい。そして桜は移植すると根付く確立が低いので随分と迷いましたが、父の強い願いで移殖をしました。
今は、あの時移殖してよかったなあ~と思ってます。幹はボロボロでも一生懸命に花を咲かせるたびに先代の想いを強く感じています。
たけしのつぶやき
この桜の木を残せ!