理事長BLOG

たけしのつぶやき 想定、想定また想定

森の木運動会、緊急事態宣言の延期に伴い小学校の校庭使用不可

園庭で学年別での開催は想定はしていたが、

・全学年で小学校でやりたい先生達の想い

・保護者もきっといつも通りの姿を見たいであろう

・子ども達にも日頃できない経験をさせてあげたい

私自身その想いは痛いほどわかっているつもり

まずは春日市に出向き交渉開始

何がどこまでできるのか、

延期の際の空いた校庭はいつ確保が可能か等々・・・確認やお願い

また内部的にも

姉妹園の運動会日程が重複するので

姉妹園のヘルプの問題、警備員の確保、音響会社や保護者駐車場の確保etc・・・

クリアしないといけない問題は多々あるが

最終的に延期する決断をした

『延期』・・・実は簡単なことではなくスケジュールを二週間分見直し

何をどこでまで調整するのか、考えることは山ほど増えてくる

そして、同時進行で最悪を想定する

もし、緊急事態宣言が延長されたら、二日間雨だったらどうするのか?

と自問自答した・・・答えは

「ありとあらゆる事を考え尽くして決めた事、そん時はもうしゃーない。園庭で学年別運動会でやるだけだと。」

もう一つの最悪の想定もしている

それは陽性反応者が出て、クラスが濃厚接触として指定された場合の対処

これも様々な想定をしている…が、クタビレマス。ホント。。。

しかし、深く考え、あらゆる事を想定し、

正解がないものに答えを出していくという鍛錬をしていることはマチガイナイ!

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