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くすの木幼稚園 地区の伝統行事(吉鹿)

各小学校の運動会も終わりましたね。

息子のリレー。

無事走りきりホッとしました。

練習過程では完全な縦割りでの環境で

たくさん学びがあったようです。

家では教えられない事を経験できて

嬉しく思いました。

 

さて、今日は時の記念日。

昨日、アプリでも配信されましたが

水時計が創られ時を刻み始めた日。

私の住む太宰府では

大宰府政庁跡に水時計が置かれていたそうです。

大宰府政庁跡では、毎年

6月10日午前6時10分に

政庁跡で『時の記念日行事』が行われ

時の大切さを考えます。

 

しかしながら恥ずかしい事に

太宰府に住んでいながらも

この行事の事を知らず…

周りのお母さん方から教えて頂きました。

来年は子ども達を連れて参加してきます!

 

そして本日はもうひとつ

『御田植祭』

これから植える稲穂が

荒天や害虫などの被害にあわず

実りの秋を迎えて無事に収穫されるように

という、天満宮主催の祭典がありました。

 

巫女さんの舞の奉納

昔の田植えを再現

かかしや米俵を掲げてお祈り

最後は

地域の子どもも大人も田植えを体験。

時間と食。

地区の行事から

物事の意味

昔の人々の知恵や想い

豊かな生活ができる事への感謝

いろいろな事を考える一日になりました。

 

日本の、地区の伝統を知り、

守っていく事

子ども達に伝えていく事

 

親として、日本人として、まだまだ勉強が必要です…!

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