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くすの木幼稚園 ムズカシイお年頃(吉鹿)

今日は息子ネタで失礼します。

 

太宰府には

令和で一気に話題となった

坂本八幡宮、

その他に

大宰府政庁跡、観世音寺、戒壇院

などがあります。

昨日、息子は授業の一環で

『子ども史跡解説員』になり、

観光客、保護者、地域の方に

史跡の解説。

良い経験をさせてもらいました。

朝から家ではこんな会話。

「今日9:15からやったよねー?」

「来んでいいけん」

「えー。。せっかく仕事休みやし、

家の目の前やし、いいやん。」

「いや、いいって」

「たまには参観…」

「いいって!!」

親の存在が煙たく、外の世界が楽しいお年頃。

最近の彼は私が口を開くと

「別に」「どーでもいいやん!」のオンパレード。

 

学校行事なので

どんな姿かとこっそり見に行きましたが

悪いところにばかり目が行ってしまい、

もっと大きな声ではっきり喋ってよ…

ちゃんと相手の顔見なさいよ…

と、思うところがたくさんあり。

 

他の子ども達の説明も聞いて回りましたが

大きな声で挨拶をしてくれたり

「こちらもどうぞー」と元気に迎えてくれたりすると

どうやったらこんな子に育つんだろう…と

いけないとは分かりつつ比べてしまいました。

 

そして、やっぱり幼稚園で教えてもらったことは

いくつになっても大切なことで

言い続けて言い続けて

身につかせていくべきことだと再確認しました。

 

昨日の最後は有事の際に保護者が迎えに行く

引き渡し訓練。

娘二人はお迎えを喜んでくれますが

息子は言うまでもありません。

帰り道もこれでもかと言うくらい距離をとられました 笑

 

風を切って不機嫌オーラを醸し出しながら歩く

そんな心情も成長段階の一つとして楽しみながらも

親として言うべきことは言い続けて

まだまだ続く難しいお年頃を乗り越えながら

社会に出す準備をしていきたいと思います。

正直どうしたら良いのか分からない事もありますが

有難いことに私の周りには

先輩お母さんがたくさんいらっしゃいますので

色々教えてもらおうと思います!

・・・・・・・・・・

明日は白水学園保育研究会の為

臨時休園のご協力ありがとうございます。

子どもの成長の為にしっかり学んできます。

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