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森の木幼稚園 ゆく年くる年(松尾)

令和4年が終わります。

今年は妹家族の帰省もなく

穏やかに過ごせるかと思いましたが

そうもいかず

年末年始

あれこれやることが多く

一つひとつ終わらせていくのに必死です。

毎年同じ反省をしている、大掃除。

年内のゴミ出しが終わってしまえば

なぜか終わった気になってしまいます。

まだまだやるところあるのに。

 

そして

お正月準備です。

本当にどこに行っても人、人、人。

買い物していても

いつも以上に人が多く

レジは長蛇の列。

忙しそうに働いている店員さんを見て

年末年始お休みをいただいていることに

有り難く思えました。

 

森の木だよりの冬休み号に

書かれてあったように

様々なことに願いや意味があります。

鏡餅も簡易的なものが主流になっていますが、

橙とか裏白など

このような時にしか目にすることもなく

買い物に行った際に

子ども達に教えています。

お雑煮一つ

同じ日本でも地方や家庭によって違い、

これもまた勉強になります。

楽しいばかりのお正月だけでなく

日本人として

新しい年を迎えるにあたって

伝統的なことを子ども達に

教える機会であり

大切なことです。

変わっていくものもあれば

変わらないものもある。

きちんと引き継いでいかなければなりませんね。

 

令和4年も大変お世話になりました。

保護者の皆様には

沢山のご協力とご理解をいただき

ありがとうございました。

森の木幼稚園に関わってくださった皆様に

感謝致します。

どうぞ、よいお年をお迎えください。

一年間、ありがとうございました。

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