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森の木幼稚園 顔つき・・・【年中 関】

 昨日の年長に続き、今日は暑さにも負けず元気いっぱいの年中組の様子です。気付けば早いもので、明後日から長い長い夏休みですね。進級して4ヶ月で年中の子が、一番変わったことは『顔つき』です。進級当初は、まだどこかかわいいらしい年少の顔・初めて保護者から離れて少し不安な顔など見られました。しかし日に日に友達も増え、新しい環境にも慣れると、笑顔が見られるようになりました。そして、最近では「できな~い!」という言葉から「やってみるけん先生みよって!」「出来るようになるようにがんばるけん!」というたくましい言葉に変ってきました。その言葉が、教師にとって何より嬉しく、その言葉にこちらも更なるやる気!パワーをもらっています。またこのパワーは教師だけでなく子ども達も『励まし』という形で、分け合っています。特に感じるのは、写真のリレー。初めの頃は、友達が走っているのを、ただ見ているだけでしたが、今ではみんな総立ちで「○○組速く~」「1番よ!」と応援する姿があり、その黄色い声援に答えるべく、必死に走る子ども達の顔は、本当に輝いています。この顔つき、姿を保護者の方に見ていただけるように、まずは「運動会」でクラス、学年が一つになって頑張っていきます!!

 

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