理事長BLOG

たけしのつぶやき 胸を張れ!筑紫高校ラグビー部

惜しくも福岡県予選準決勝で負けた筑紫高校のことが
西日本新聞のデスク日記に書かれていましたの紹介します。
 
小四の長男用に「子ども菜根譚」を購入した。
中国の明代に書かれた古典の一部をわかりやすく編集したのだが
人生を指南する言葉は大人の迷いも消してくれる
先日あった高校ラグビーの福岡県大会準決勝、
筑紫対小倉は21−21でノーサイド
小倉が抽選で決勝に進んだ。
注目はこの抽選でのやり取り
敗退が決まった筑紫の主将はわずかに表情を歪めたが
取り乱すことなく小倉の主将と検討をたたえ合い決勝へのエールを送った
一方、小倉の主将も喜ぶい表情やそぶりさえ見せない
しばし、抱き合った二人から相手を敬うラグビーの精神が伝わった
小学生のラグビーを教えながら悩むのが、今優先すべきなのは
心か技かという点だ「菜根譚」にこうある
「徳は才の主にして、才は徳の奴(ど)なり」
才能を使うのは人格で、人格こそ才能に最も必要だ
筑紫、小倉の両主将の振る舞いに感動しつつ
心の教育の大切さを学んだ。
 
このようなことが書かれてありました。
我々の幼児教育にも通づることです
そして、筑紫のキャプテンはもみの木幼稚園出身
素晴らしいラガーマンに育っていて誇らしいです

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