理事長BLOG

たけしのつぶやき たくさん恥をかいた人が伸びる

就職してから一ヶ月 目の新任研修。印象に残った言葉を紹介します。

 

恥をかく機会はどんどん少なくなっています。

恥をかくのは実力以上のものに挑戦したときです。

実力以上のものに挑戦しなければ、絶対恥はかかないで済むのです。

 

仕事を覚えていくためには恥をかかなければいけない。

今まで、「あの時は恥ずかしかった」ということがない人はチャレンジをしていないということです。

チャレンジしてどんどん恥をかいて下さい。

 

人間は恥をかく時、「自分は何でこんなこともしらないんだろう」と認識するようになっていきます。

そして、知らないから覚えたいたいと思うようになります。

 

一番危険なのは、まず恥をかかないことです。

もう一つは、恥をかいていることを認識しない、恥に気がついていない状態です。

自分が今非常に恥ずかしいことをしているにもかかわらず、それが恥ずかしいことだとわからない。

 

その感受性がなくなってしまうとその人はそれ以上伸びません

 

中谷彰宏著作「入社3年目までに勝負がつく77の法則」より抜粋。

私もサラリーマン時代、幼稚園を継ぎ、副園長時代、そして今と・・・恥をかくことをだんだんと恐れ初めている。いかん。一生勉強だ! チャレンジだ!

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