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くすの木学童塾 チャレンジする気持ち

夏休みに入ってから、連日カラッとしたいい天気。まさか、台風が来るとは…。

でも、雨の中で活動するための工夫や、いつもと違った経験もまたいいかな。そして、、雨の中で活動するための工夫や、いつもと違った経験もまたいいかな。そして、小学生なので、自分のことは自分でできることが前提なので思い切って決行しました。残念ながら、登山と竜岩自然の家での川遊びはできませんでしたが、「いのちのたび博物館」はとてもいい思い出になったようでした。子ども達があまりに楽しかったというので、私もコッソリ夏休みに行ってきました笑。

事前に三年生には、全員がリーダーとして率先して行動することや、班の子をまとめるように話していました。子どもは、小さな責任を与えることで成長します。ただついて行くだけだった昨年までとは違って、先頭を歩くことやみんなに声をかけること、それは学童塾だけでなくどこででもして欲しいことです。将来学校やそれ以外のスポーツクラブなどの場面でも、リーダーになれる子達になって欲しいと思っています。

キャンプでは、日常では、なかなかできないことにも挑戦する機会があります。
一から全部料理することや、いつもと違う場所での就寝起床。初めての草スキーや遊具が苦手な子もいます。川に入ることや虫を触ることに躊躇する子もいます。だけど、みんなと一緒のこんなチャンスにこそ、チャレンジしてもらいたいのです。目の前の苦手なことを克服するという目的もありますが、勇気をもってチャレンジすることがこの先の様々なことに生きてきます。
何でも『やってみよう』というチャレンジ精神を鍛えていきたいです。

また、気づけば何かと探し物をしている子もいました。持ち物や身の回りの整理整頓の習慣も付けたいですね。それもやはり、責任を与え、自分の持ち物を管理することを教えてかなくてはいけないと実感しました。

「学童キャンプ楽しかった~」と、最後まで笑顔の絶えない一泊二日でした。

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