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くすの木学童塾 卒塾までのカウントダウン

毎回、各種検定の後には、全員に賞状を渡す『儀式』を行います。その中でも、一番コツコツ努力しないと受けられないのが珠算暗算検定です。この検定の時は、園長先生から一人ひとり名前を呼んで賞状を渡してもらいます。その時に、園長先生から少しばかり『喝!』を入れるような話をしてもらっています。子ども達は、皆とても真剣に聞いています。きっと自分のこととして受け止め、胸に刻んでいることとでしょう。

私も、子ども達がこれから何か迷った時、悩んだ時、くじけそうな時、投げ出さずに自分で考える軸となるようなことを伝えられたらと思い、毎日色々な話をしています。まだ『つ』の付く年齢の子ども達ですので、本当に素直に目を輝かせて聞いてくれます。

最近は、『よのなかのルール』として教えてきたことに加え、最近は、『アドラーの言葉』から引用したものを話しています。

〇 勇気をもってチャレンジする人になる

〇 「なりたい自分」へ努力する人になる

〇 自分で決めることができる人になる

〇 みんなと力を合わせられる人になる

〇 前を見て進んでいく人になる

このような内容で、子ども達にも分かりやすく、具体的に書かれています。今はまだできないこともたくさんあるけれど、これから先の人生はまだまだ長いので、できないことは何もない!と、話しをしています。くすの木学童塾では、前に掲げ、毎日唱えている、『くすの木学童塾の掟』を身に着けることが一番の目的です。しかし、卒塾を控え、グンと成長した三年生は、さらにこの『アドラーの言葉』にあるようなことも分かってくれることでしょう!受け身にならず、自分の手で自分の将来を切り拓いていける人になって欲しいです。

 そのためにできることは、それほど大袈裟なことでも、大変なことでもなく、今、自分がするべき目の前のことを一生懸命頑張ることです。小学生にとっての一番の仕事は「勉強」です。それは、もちろん将来の為の知識や知恵をつけることでもありますが、それより、もっと大切なことがたくさんあります。「勉強」を通して学ぶことです。「勉強」を通して、集中力や忍耐力をつけ、目標に向かって努力することや挑戦する勇気を覚え、友達と切磋琢磨することや競争心を感じて欲しいのです。

 卒塾まで、二ヶ月…。三年間で伝えきれなかったこともありますが、胸を張って卒塾できるよう、残りの日々を有意義に過ごしていきます!

くすの木学童塾 白水 奈々子

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