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くすの木学童塾 よく考えよく学び、よく遊べ!

もう、残すところ、一ヶ月になってしまいました。毎日毎日唱えた『くすの木学童塾の掟』。そして、小学生としての振る舞いやよのなかのルールを毎日話してきました。三年経ち、子ども達の胸に残るものになったでしょうか…。

 このくすの木学童塾では、すぐに成績を上げたり、テストの結果につなげたりするような勉強を教えることが一番ではありません。あくまで、勉強を通して、様々なことを学んで欲しい場所です。学童塾では、みんなで一つの方向に向いています。それは各種検定に合格するということ。勉強を一番に考えていないと言いつつ、勉強しないといけない検定が目標というのは、つじつまが合ってないと思われるかもしれません。しかし、検定という同じ目標に向かうという気持ちを育てたいのです。一人ひとり級は違うけど、「みんなで合格しよう!」という目標があるから頑張ることもできます。そのために努力することも覚えていきます。「合格」や「不合格」という明確な結果を目の当たりにし、色んな感情も芽生えます。

「悔しい(涙)!」「よっしゃ!」

など、感情丸出しになります(笑)その瞬間が成長の時。練習は嘘をつきません。地味な練習をコツコツとする「努力」を積めば報われ、怠るとダメだと気づく。自分が努力するからこそ、友達の努力も認めることができ、一緒に頑張れるのだと思います。くすの木学童塾は、そんな場所でありたいと思ってきました。毎日顔を合わせ、楽しい時間を過ごしてきただけでなく、共に頑張ってきたと実感できる場所であり、将来のことを少し考えることもできた、と思い返してもらえたら嬉しいです。

 さあ、卒塾したらどうしましょう…。遊ぶ気満々の卒塾生に対して、不安なお母様方…。でも、三年間やることができた子ども達です。もっと言えば、二歳児や年少の時から「くすっ子」を沁み込ませてきています。くすの木を離れてもいつでも思い起こすことができるはず!  

たくさん遊んで、視野を広げさせてください。大人が介入しないで自分達で解決していくことはとても大事です。たくさん考えさせてください。些細なもめ事があっても「そんなこともあるよ!」と大らかに見守ることも必要です。

また、『けじめをつけること』も三年間大切にしてきました。たくさん遊んで、思いっきりふざけていい、だけど切り替えるときはキチンと、メリハリをつけましょう。よく考えよく学び、よく遊べ!『つ』がつく歳までに培った心をこれからの人生に活かせることを祈っています。

くすの木学童塾 白水奈々子

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