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くすの木学童塾 アドラーの言葉

 学童塾では、毎日【よのなかのルール】として様々なことを子ども達に話しています。できるだけ一方的にならずに、子ども達に考えさせ、意見を出してもらいながら話していきます。内容は、小学生としての振る舞いやマナー、この先、生きていく中で忘れて欲しくない事、いわゆる【非認知能力】の部分です。

 小学校での勉強や学童塾で学習する内容の中で、数値で表せるものを【認知能力】といいます。言語能力や数学的能力のことで、主に、答えのあるものです。私達も義務教育でそれらを学んできているように、学ぶ必要があることです。点数や偏差値が全てではありませんが、それらが高いことで知識も増え、将来の職業の選択肢が増えることは間違いないと思います。

 しかし、方程式や化学式、古文や漢文など大人になって必要ないのにどうして勉強しないといけないんだろうと、誰しも思いながら学生時代を過ごしたことがあると思います。   

そこで登場するのが、【非認知能力】の部分です。考えても分からない~と思えるようなことでも、あきらめずに考え抜くこと、試験の為にコツコツと努力すること、誘惑に負けそうになっても自分を奮い立たせて頑張ること。そして、それらを通して自信をつけていくこと。

そう考えると、子ども達は今、学習という認知能力をつけると同時に、非認知能力もつけているのです。それは、どちらに比重を置くというよりも、どちらも必要なことで、両立できるのがベストです。でも、認知能力には、個人差があり、すぐ理解できる子とそうでない子がいるのが現実です。

 では、非認知能力にも個人差があるのか…?それは、大人の関わり次第、つまり子どもの心の持ちよう次第だと思います。

 困難にぶつかっても乗り越えて欲しいですよね。でもそれは、困難にぶつかった時に考えても遅いのです。日頃から、失敗を恐れない事や自分でやってみる事、自信を持つことなどを伝え続けなくてはいけないと思います。

 

 そんなことを思いながら、毎日子ども達に【よのなかのルール】として様々なことを伝えているのですが、今は、【アドラーの言葉】から引用しいています。アドラー心理学とは、『どうすれば人は幸せに生きられるか』を追求した学問です。

参考にしている本は五つの章から成り、子どもにも分かりやすい言葉で書かれています。

 

一、勇気をもってチャレンジする人になる

二、「なりたい自分」へ努力をする人になる

三、自分で決めることができる人になる

四、みんなと力を合わせられる人になる

五、前を見て進んでいく人になる

 

 アドラーの言葉も借りながら、これからも子ども達の幸せを願って伝え続けていきます!

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