保護者からの応援メッセージ

保護者の応援 令和3年度を終えて

行事の度に保護者からたくさんのメールをいただき、職員一同とても励みになっています。本当にありがとうございました。令和3年度にいただいたメールは100件以上! その中のいくつかご紹介致します。どうぞご一読ください。(一部文面を割愛させていただいておりますのでご了承ください)

 

〔年長組土曜参観〕

■  先週の参観は職員の皆様大変お疲れ様でした。今回、土曜参観に参加させていただき、職員の皆様の姿勢にすごく心を打たれるものがありメールさせていただきました。

まずは、このコロナ禍という大変な時期の中、年長だけでの開催という苦渋の決断だったかと思いますが、開催してくださり本当にありがとうございました。今回の参観は息子や私にとっても忘れられない経験となりました。息子は一日経った今でも「ミニ運動会楽しかったねー」と話してきます。

普段家では見せてくれなかった壁なしの三点倒立まで見れて感動しっぱなしの一日でした。また、職員の皆様のおもてなしの精神というか、皆様のバックアップ体制がすごいなと驚かされる事ばかりでした。

色々想定されてのシミュレーションやミーティング等で準備されていたとは思うのですが、想定外であろう事でも職員の皆様が気づかれて、声かけをされていて本当にすごいなと感じました。

息子にもそんな気づきができるような男になってもらいたいので、今後ともご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。

 

〔くすの木運動会について〕

■ コロナ禍の中、季節外れの暑さの中、運営も難しかったと思いますが非常にコンパクトでメリハリが効いていて凝縮された濃密な3時間でした。

リレーでは仲間のためにという気持ち・勝ちたいという気持ちが育ってきている、そのような教育をくすの木幼稚園でしていただいている。これもひとえに白水園長先生・担任の先生をはじめご指導いただいております全ての方々のお力添えの賜物です。心より感謝申し上げます。

コロナの状況などでこれからも想定できないことが起こるかもしれませんが、くすの木幼稚園はこれまでと同様に園児ファーストの心で何事も進められていくと思っております。どのような選択をされても全面的に指示していますのでこれからもどんどんポジティブに前に進んでいってください。引き続き宜しくお願いします。

■ この度は運動会を開催していただきまして、本当にありがとうございました。各種イベントの開催を慎重に判断せざるを得ない世の中になりましたが、全学年一斉に開催いただいた事、心よりお礼申し上げます。

開会式で先生方が掲げたプラカードがピシッと揃った瞬間、「今年もこの光景が見られて本当に良かった」と、すでに感動していました。

また、いつも幼稚園の先生方には、元気をいただいております。

先生方が本気で取り組んでいるからこそ、子ども達も本気になっていると日頃から感じており、今年も趣向を凝らした演目の数々、とても楽しませていただきました。

今年に入っても、これ程コロナの影響を受けると思わず、落ち着かない日々が続いていたのですが、去年の運動会での園長先生の「中止にする気持ちは1ミリもなかった」というお言葉に、きっと、どうにか開催する方法を模索していただけるのではと思っておりました。

澄み渡った晴天の下、大きな声を出して頑張っているこどもたちを観ることができ、本当に嬉しかったです。

最後になりますが、担任の先生をはじめ、くすの木幼稚園の全ての先生方及び関係者の皆様へ、略儀ながらメールにて御礼を申し上げます。今後とも何卒宜しくお願い致します。

 

■ 園長先生の「練習以上でも以下でもありません、いつも通りでした」という言葉が、すごく心に響きました。コロナ禍で制限もあったと思いますが、あれだけの運動会ができるまで、子ども達を引き上げてくださった先生方には、本当に感謝しかありません。ありがとうございました!!

カッコイイ子ども達の姿を見て、私達大人もカッコイイ大人にならなければ…と身が引き締まりました。子どもと一緒に、成長していきたいです。

 

■ 大変な時期に今年もより一層楽しい運動会を開催してくださり、ありがとうございました。

お休みゼロの運動会、すごい!!と思いました。暑い中、毎日練習を重ねて全員病気や怪我もなく本番を迎えれたのは、先生方の日頃のご指導のおかげだと思います。コロナ禍で健康のありがたみを改めて感じている最中だからこそ、余計に嬉しく感じました。やっぱり一生懸命に頑張るみんなの姿が感動的で、凛とした先生方の笑顔に見入ってしまいました。

コロナ禍で色々と不自由があったり理不尽に思うことがあったりしますが、幼稚園で毎日先生方と沢山のお友達と楽しく元気に過ごしていて、何よりも嬉しく思っています。

幼稚園では先生方がいつも机や椅子を拭いてくださったり、換気に気を配ってくださったりしています。コロナ禍でも緊急事態宣言でも、くすの木幼稚園で過ごす日々は、間違いなく、温かく幸せな日々として刻まれていると実感しています。

 

〔年長組リレー大会について〕

■ どの園もみんな一生懸命走って、転んでもバトンを落としてもすぐ立って走って、バトンを繋いでる姿に感動しました。

担任の先生が涙を流して喜んでるのを見て、子ども達もすごく嬉しかったと思います。保護者も子ども達のために一生懸命な先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます。

 

〔動物園遠足について〕

■ 運動会・お店屋さんごっこに引き続き動物園遠足と楽しい行事をありがとうございました。先生方が長い時間をかけて準備をしてくださっているおかげで、子どもは安心して楽しく参加できたようです。遠足から帰ってきた日は、「いろんな模様のやぎがいたよ」など話してくれました。運動会においても、我が子の経験から、泣いて競技に参加できないのではと心配していたのですが、全力でかけっこを走り切り、お友達とじゃれ合う姿も見られ、成長を実感することができました。準備等で大変な中、先生方自身も全力で楽しんでいらっしゃる姿も印象的でした。これからもお体をご自愛頂き、子ども達のご指導をよろしくお願い致します。

また、福岡市動物園にて、知り合いの高校の先生が、くすの木幼稚園の子ども達と遭遇したそうです。その際、くすっ子達100名ほどが立て続けに「こんにちは!」と挨拶をしてくれてとても驚いたということでした。また、「とても良い教育をされているのですね」と仰っていました。普段のご指導が他の方の気持ちを温かくできるというのは素敵ですね。

 

〔保育参観について〕

■ コロナ禍であっても、色々な行事をしていただき感謝しております。

先日の保育参観では、子ども達の成長を見ることができとても感動しました。ありがとうございました。

教育説明会では園長先生のお話は共感できることばかりで、動画には感動し涙が止まりませんでした。

卒園まで後数ヶ月と思うと、すごく時間が尊く寂しくもあります。

卒園が近くなり、今まで以上に「くすの木幼稚園で本当に良かったなぁ」と思いが込み上げてきます。

何が起こるかわかりませんが、園長先生を始め先生方、子ども達の力で素晴らしい発表会が開催されることを心から願い楽しみにしております。

 

■ 運動会以来の子どもの成長が見られることが楽しみでした。ほんの数ヶ月ですが、できることや理解力も上がり、協調性も身に付いていることがとても嬉しいです。参観の最後に担任の先生から今後、自宅での課題をお話して下さったので、子どもが幼稚園で頑張っていることがより明確になったのも有難いです。園にお伺いする度に、我が子だけではなく家族のことも気にかけて下さるのも凄く感謝しております。

 

〔くすの木発表会について〕

■ まずはこのような状況の中、例年通り発表会を開催していただき本当にありがとうございました。

園長先生の最後の涙を見て、今年は本当に苦しい決断だったんだな…それでも子ども達が大きな舞台に立つという経験の為に、そして私たち保護者の思い出の為に開催していただいたこと、感謝の気持ちで一杯です。

子ども達がお休みの子の分まで一生懸命に頑張っている姿、先生方がその子の気持ちも一緒に頑張ろう!と声を掛けている姿、とても感動しました。

特に合奏では、例え一人になったとしても、しっかり音を出し、それぞれの楽器が責任をもって演奏している姿に感動しました。合奏でこんなにも涙が出たのは初めてでした。

合唱でも一人ひとりが大きな口を開け、体全身を使って歌っていて、全力で歌うってこういうことだよな~本当に歌うのが楽しいんだろうな~と感じました。

3年間の集大成は本当に感動的でした。

それぞれが今出来る技を一生懸命に発表し、失敗しても諦めずに取り組む姿、仲間を応援する姿、どれもくすっ子の心そのものでした。とても素晴らしかったです。

 

■ コロナ禍という非日常が日常に変わりつつある今、感染というリスクと正面から向き合いながら、年長のほとんどの行事を実現していただいたことは、保護者の一人として本当に感謝しております。

先生方の熱意と本当に長期間にわたる先生方の日々の感染対策の賜物だと感じております。すべてがシビアな状況にあったことは園長先生の最後の男泣きが物語っていました。本当に有難うございました。

 

■ 今年の発表会は、様々な苦難と葛藤があったかと思います。

年長組の合唱のスマイルで、「いつでもスマイルしようね  とんでもない事が起きても」と歌う子ども達の姿が、状況とシンクロしていて、何があっても前を向いて頑張るぞ!と子ども達からメッセージをもらっているようで感動しました。

様々な『想い』が伝わってきて心に沁みる発表会でした。

発表会が終了して、ブログを振り返ってみた時に、年中のミュージカルの台本を夏休みから作っていたということを知りました。くすの木幼稚園の発表会は、毎年子ども達の可能性を無限大に引き出してくれるけれど、それは子どもの頑張りだけではなく、先生達の長い間の努力、苦労の結晶だと思いました。どうしても、発表会は集大成で、成果に注目してしまいがちですが、そのプロセスでどれだけ頑張ってきたことか…感謝に尽きます。

今年のコロナの影響は、去年以上に大変だったかと思います。この一年間走り続けて、特に発表会前は気も張り詰めていたかと思います。先生たち皆様にどうかひと時でも心安らぐときが来ることを祈ります。本当にお疲れ様でした。どうか燃え尽きずに…エネルギーチャージしたら、またエンジン燃やして、いつものスマイル!な先生達で頑張ってくださいね。応援しています。

 

■ 先生方、発表会の開催、そして毎日のご指導、本当にありがとうございました。

入園して初めての発表会で、正直年少組に関しては我が子を追うことに精一杯でしたが、成長を感じてとても嬉しく思いました。

他学年は、全体を見ることができ、鳥肌が立ちました。全員が全力です。「どの子もできる」その通りだと感じました。子ども達と先生方の心が見える演技でした。久しぶりに心が熱くなり、励まされ、よし!信じて頑張ろう! と思えました。上手く言葉で表せませんが、感謝の気持ちでいっぱいです。今年は特に大変だったことと思います。本当にお疲れ様でした!

 

■ 発表会を開催していただきありがとうございました。オープニングの動画が流れはじめた瞬間に目頭が熱くなり、我が子が楽器に向かう姿と指揮の先生を見る眼差しに、また胸が熱くなりました。今年も、素晴らしかったです! 姉妹園の応援がなかったことを最後に聞き、本当に大変だっただろうなと思いました。舞台裏のブログの先生方の表情を見て、今また涙が出てきました。いつもは優しい先生方が、あの場ではとてもかっこよく見えます。プロ意識が高い、レベルの高い仕事をしているなと思い、私も頑張らなければと思いました。衣装も、例年以上にデザインがとても可愛くおしゃれでした。ボランティアのお母様方にも感謝しています。しばらくは、発表会の動画を見て余韻に浸ります。

コロナ禍による業務が増え大変な中、色々と工夫して行事を開催していただき、ありがとうございました。来年度こそは新型コロナに振り回されない年になりますことを願っております。

 

〔卒園証書授与式について〕

■ 園長先生のお話は、子ども達への熱い思いがこもっていて、とても勉強になりました!  男たるもの男は男らしくと、いつも言っている園長先生が、一言「奥さんを笑顔にすること」と言っていたのが、とても心に残りました。奥さんあっての家庭ということを忘れずに頑張ります。また、将来の事をいつも考えて、教育していただき、ありがとうございました。くすの木幼稚園に子どもを預けて、本当に良かったと思っています。

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